“自分の意思”を持った提案が、人を動かす。
- 5月14日
- 読了時間: 4分
W.Sさん
金融機関:法人営業
勤続9年、既婚

出身地 : 春日井市 | 生年月日: 1994年 9月 |
趣味: ゴルフ・バスケットボール | 好きな言葉: 置かれた場所で咲きなさい |
Q.なぜ現在の会社を志望し、入社を決めたのですか?
出身は大阪で、育ちは春日井です。学生時代は特に明確な目標はなく、比較的自由に過ごしていましたが、商社で海外を飛び回る父の姿に強い憧れを持っていました。就職活動では商社一本で挑戦しましたが、ご縁がありませんでした。その中で受けた当行の面接で、他に志望があることも正直に伝えたところ、面接官の方が真摯に向き合ってくださったのが印象的でした。「この人たちと働きたい」と素直に思えたことが、最終的な決め手になりました。
Q.現在はどのような業務に携わっていますか?
現在は法人営業として、お客様の課題に対して提案やサポートを行っています。資金面の相談だけでなく、海外進出や保険など専門性の高い分野については、社内の専門チームと連携しながら進めています。自分一人で完結するというよりも、全体を俯瞰しながら最適なリソースにつなぐ役割も担っています。お客様にとって最善の選択ができるよう、チームで価値を提供する意識を大切にしながら日々取り組んでいます。
Q.これまでのキャリアで大きな転機は何でしたか?
大きな転機は本店への異動です。それまでの支店は穏やかな環境でしたが、正直に言うと「この人のようになりたい」と思える存在が少なかったんです。本店に来てからは、営業力の高い先輩や優秀な同世代と働くことになり、「こんなレベルの人がいるのか」と大きな刺激を受けました。周囲のレベルが上がることで、自分自身の意識や基準も自然と引き上げられ、仕事への向き合い方が大きく変わったと感じています。
Q.これまでで一番辛かった時期と、その乗り越え方を教えてください
実はこれまで、仕事で「本当に辛い」と感じた経験はあまりありません。月曜日が憂鬱だと思ったこともなく、基本的に楽しく働けています。もともと物事を必要以上に深刻に捉えすぎず、前向きに受け止める性格が大きいと思っています。多少うまくいかないことがあっても引きずらず、切り替えて次に進む。このスタンスが結果的に、安定して仕事を続けられている理由だと感じています。
Q.若いうちにやっておけばよかったことはありますか?
資格の勉強は、もう少し早く取り組んでおけばよかったと感じています。銀行では昇格に必要な資格も多く、若いうちは時間に余裕がある分、効率よく進められるタイミングでもあります。特にFPなどは早めに取得しておけば、後々の負担が大きく変わります。当時はどうしても遊びを優先してしまいましたが、振り返ると自己投資としての価値は非常に高かったと実感しています。
Q.これまでで一番嬉しかった出来事は何ですか?
上司や先輩から「ありがとう」「すごいな」と言ってもらえる瞬間が一番嬉しいです。もともと人に喜んでもらうことが好きで、自分の行動が誰かの役に立っていると実感できると大きなやりがいを感じます。お客様からの感謝はもちろんですが、社内の方からの評価や言葉も自分にとっては大切なモチベーションです。そうした積み重ねが、自分の原動力になっています。
Q.セールスパーソンとして大切にしている考え方は何ですか?
顧客本位であることは大前提ですが、それだけでなく自分本位の視点も大切にしています。銀行として数字をつくる責任がある以上、「自分はこの提案をしたい」という意思を持つことも必要です。お客様のためだけでなく、自分の成果にも責任を持つ。その両方のバランスを取りながら営業することが、結果的に価値ある提案につながると考えています。
Q.今後のビジョンについて教えてください
明確に「こうなりたい」という固定のビジョンはありませんが、一貫しているのは楽しく働き続けることです。今の環境が楽しいからこそ続けられていますし、もしそれが変わるのであれば環境を変えることも選択肢だと思っています。場所や肩書きに縛られるのではなく、自分が前向きに働ける環境を大切にしながら、長くキャリアを築いていきたいと考えています。
Q.営業として頑張る方へのメッセージをお願いします
営業には絶対的な正解がなく、人それぞれに合った勝ち方があります。大切なのは、自分がうまくいった瞬間を振り返り、「なぜ成果につながったのか」を言語化することです。そこに自分だけの強みや武器があります。それを磨き続けていくことで、自分なりの営業スタイルが確立されていきます。焦らず積み重ねていけば、必ず結果はついてくると思います。




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