遅すぎる挑戦なんてない。
- 6月13日
- 読了時間: 4分
A.Tさん
ハウスメーカー:営業職
既婚

出身地 : 岐阜市 | 生年月日: 1985年 6月 |
趣味: 釣り、サッカー | 好きな言葉: アツい! |
Q. なぜ住宅業界へ転職したのですか?
前職では約15年間、宅配ドライバーや管理職として働いていました。転機をきっかけに愛知へ移住することになり、新しい挑戦として住宅営業を選びました。もともと頑張った分だけ正当に評価される環境に魅力を感じていたこともありますが、一番のきっかけは、自宅を建てた時に出会った営業担当の存在です。私たちの夢に本気で寄り添う姿を見て、「自分もこんな仕事がしたい」と思いました。未経験でも挑戦できる環境が整っていたことも後押しとなり、この業界へ飛び込みました。
Q. 現在はどのような仕事をされていますか?
現在は店長として、お客様への提案業務に加え、展示場メンバーのマネジメントも担当しています。案件の相談に乗ったり、進捗を管理したりするほか、若手社員向けの勉強会や研修の企画・運営も行っています。39歳で未経験から住宅業界に入りましたが、その経験があるからこそ若手とベテランの橋渡し役になれると感じています。困った時に気軽に相談できる存在でありながら、チーム全体の成長を支えることに大きなやりがいを感じています。
Q. これまでのキャリアで大きな転機は何でしたか?
入社1年目の秋に、大府展示場で経験を積む機会をいただいたことが大きな転機でした。来場数が非常に多く、限られた時間の中でお客様との信頼関係を築かなければなりません。特に15分間だけご案内する接客スタイルは、営業としての力を大きく鍛えてくれました。前職で培った「短時間で相手との距離を縮める力」が活かされ、自分の強みに気づくきっかけにもなりました。この経験が今の営業スタイルの土台になっています。
Q. これまでで一番辛かった時期を教えてください
一番苦しかったのは、店長に就任した直後の数か月間です。周囲からの期待を感じる一方で、思うように契約が取れず、結果を出さなければという焦りばかりが募っていました。自分自身にもプレッシャーをかけ続けていたので、精神的にはかなり苦しかったですね。店長としての責任と営業としての結果、その両方を背負う難しさを初めて実感した時期だったと思います。
Q. なぜそこから立ち直ることができたのですか?
4月に入り、自分の営業を改めて振り返ったことが大きかったです。当時は結果ばかりを追い、お客様よりも自分都合の営業になっていたことに気づきました。そこで契約を急ぐのではなく、お客様を深く知るための時間を増やし、信頼関係を築くことを最優先に変えました。その結果、お客様との距離が縮まり、契約にもつながるようになりました。改めて営業は信頼関係がすべてだと実感した経験でした。
Q. 今の自分が当時の自分に声をかけるなら、どんな声をかけますか?
「焦るな」の一言ですね。昨年は来場数も多く、今がチャンスだと思うあまり、結果を急ぎすぎていました。その結果、お客様との関係性が十分に築けないまま話を進めてしまったこともあります。今なら分かりますが、本当に大切なのは契約のスピードではなく信頼の深さです。もっとお客様と向き合い、関係性を育ててからでも遅くない。そのことを当時の自分に伝えてあげたいですね。
Q. セールスパーソンとして大切にしていることは何ですか?
最終的には「気持ち」だと思っています。目標を明確にし、そこから逆算して今やるべきことを徹底する。その積み重ねが結果につながると考えています。だからこそ初回接客には特にこだわっています。最初の印象で信頼していただけなければ、その先はありません。また、役職者としては「役職って大変そう」ではなく、「役職って楽しそう」と思ってもらえる背中を見せたい。そのためにも誰よりも自分に厳しくあり続けたいと思っています。
Q. 今後のビジョンについて教えてください
今後は、自分が前に立つだけではなく、若い世代が主役になれる組織をつくっていきたいと考えています。20代のメンバーが自信を持ってお客様と向き合い、会社を引っ張っていける環境を整えることが今の目標です。いつか自分が第一線を退いた時、「あの時教わったことが今になって分かりました」と言ってもらえたら、それ以上に嬉しいことはありません。人を育て、組織を強くすることに力を注いでいきたいです。
Q. 営業として頑張る方へのメッセージをお願いします
私が伝えたいのは、「強く思えば、叶う」ということです。年齢や経験に関係なく、本気で目指す姿があるなら必ず成長できます。もちろん、モチベーションを維持するのは簡単ではありません。でも、一人で頑張る必要はないんです。同じ会社や業界で働く仲間と支え合いながら進んでいけば、自分一人では見られない景色を見ることができます。ぜひ仲間を大切にしながら、一緒に挑戦を続けてほしいと思います。




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