プライドを捨てた日から、営業は変わった。
- 13 時間前
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T.Sさん
ハウスメーカー:営業職
既婚

出身地 : 静岡県清水市 | 生年月日: 1999年 2月 |
趣味: サウナ | 好きな言葉: 十人十色 |
Q. なぜ住宅業界を志望し、入社を決めたのですか?
学生時代はアパレルのアルバイトをしていて、接客や営業の楽しさを知りました。ただ、もっと大きな金額が動く仕事に挑戦したいという想いが強くなり、住宅業界を志望しました。数ある会社の中でも、自分が心から「良い」と思える家を提供できることが決め手でした。営業は商品に自信がなければ本気で勧められません。品質に妥協せず、本当に価値ある住まいづくりを追求する姿勢に共感し、この世界へ飛び込みました。
Q. 現在はどのような仕事をされていますか?
現在は住宅営業として、お客様へのご提案から設計の初期プラン、契約後の打ち合わせまで、一貫して家づくりをサポートしています。私が大切にしているのは、お客様のご要望をそのまま形にするだけではなく、その期待を少し超える提案をすることです。「こんな発想は思いつかなかった」と喜んでいただける瞬間が、この仕事の醍醐味だと思っています。毎回ワクワクしていただける家づくりを心掛けています。
Q. これまでのキャリアで大きな転機は何でしたか?
一番の転機は、2年目に自分のプライドを捨てられたことです。当時は「自分はできる」という気持ちが強く、上司や先輩の助言を素直に受け入れられない部分がありました。しかし、住宅営業は一人では成り立たず、多くの仲間に支えられて初めて成果が生まれる仕事です。そのことに気づいてからは、まず素直に学び、周囲に気持ちよく協力してもらえる行動を意識しました。その結果、仕事も成果も大きく変わりました。
Q. これまでで一番辛かった時期を教えてください
一番苦しかったのは、3年目に担当件数が一気に増え、自分のキャパシティを超えてしまった時期です。休日も仕事に追われ、目の前の業務をこなすだけで精一杯でした。今までのやり方では通用しないことを痛感し、時間の使い方や仕事の進め方そのものを見直さなければならない状況でした。営業として初めて本当の壁にぶつかり、自分自身を大きく成長させてくれた経験だったと思います。
Q. なぜそこから立ち直ることができたのですか?
立ち直れた理由は、一人で抱え込むことをやめたからです。分からないことはすぐ専門部署へ相談し、迷った案件も早めに周囲へ共有するようにしました。また、「ピンチはチャンス」という言葉を意識し、トラブルが起きても原因を分析して次に活かす考え方へ切り替えました。先回りして行動する習慣が身についたことで、仕事に追われるのではなく、自分でコントロールできるようになったと感じています。
Q. 今の自分が当時の自分に声をかけるなら、どういった言葉をかけますか?
「そんなに焦らなくて大丈夫」と伝えたいですね。当時は目の前の仕事に追われ、毎日をこなすことで精一杯でした。でも今振り返ると、もっと早い段階で商談や打ち合わせの進め方を仕組み化していれば、ずっと楽に仕事ができたと思います。ただ、あの苦しい経験があったからこそ、効率よく成果を出せる今の営業スタイルが身につきました。無駄な経験は一つもなかったと感じています。
Q. セールスパーソンとして大切にしていることは何ですか?
私が一番大切にしているのは、お客様の言葉をそのまま受け取らず、本音までしっかり理解することです。初回の商談では、あえて商品の話をほとんどせず、雑談を通じて信頼関係を築くこともあります。何気ない会話の中に、本当に叶えたい暮らしや価値観が隠れていることが多いからです。営業ではなく、一人の人間として信頼していただくことが、結果につながると考えています。
Q. 今後のビジョンについて教えてください
今後の目標は、「この人と一緒に働きたい」と思ってもらえる組織をつくることです。仕事の楽しさは、業務内容だけではなく、一緒に働く仲間で大きく変わると思っています。将来リーダーになった時には、メンバー全員が前向きに挑戦できる環境をつくりたいですね。人が辞めない、毎日会社へ行くのが楽しみになるようなチームを育て、組織全体を盛り上げていきたいと考えています。
Q. 営業として頑張る方へのメッセージをお願いします
もし今、思うような成果が出ずに悩んでいるなら、一度プライドや過去の成功体験を手放してみてください。私自身、素直に先輩のやり方を真似し、周囲を頼るようになってから大きく成長することができました。うまくいかない時こそ、自分を変えるチャンスです。柔軟な姿勢で学び続け、目の前のお客様や仲間を大切にしていけば、必ず結果はついてくると信じています。




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