困ったとき、一番に思い出される人でありたい。
- 7月7日
- 読了時間: 4分
K.Tさん
金融機関:営業職
既婚

出身地 : 名古屋市 | 生年月日: 1993年 3月 |
趣味: ゴルフ・音楽鑑賞 | 好きな言葉: 謙虚・感謝・努力 |
Q. なぜ金融業界を志望し、入行を決めたのですか?
実は就職活動を始めた頃、金融業界は真っ先に候補から外していました。ところが大学時代の野球部の同期が受験するという話を聞き、興味本位で説明会に参加したことがきっかけだったんです。最初は安定した環境に魅力を感じていましたが、実際に働いてみると、地域のお客様と深く関わりながら信頼関係を築ける仕事だと分かりました。気付けば12年以上続けており、自分に合った仕事だったと感じています。
Q. 現在はどのような仕事をされていますか?
現在は法人・個人を問わず幅広いお客様を担当し、融資や資産運用、相続の相談に加え、企業同士をつなぐビジネスマッチングにも力を入れています。金融商品を提案するだけではなく、お客様が抱える課題に対して最適な人や企業を紹介し、解決まで伴走することが私たちの役割です。「相談してよかった」と言っていただける瞬間に、この仕事ならではのやりがいを感じています。
Q. これまでのキャリアで大きな転機は何でしたか?
最大の転機は、内勤業務から営業へ異動したことです。外に出てお客様と直接お話しする機会が増えたことで、仕事の面白さややりがいを実感できるようになりました。特に印象に残っているのは、お客様同士をつないで喜んでいただけたことや、新規開拓から融資契約につながった経験です。商品やサービスではなく、「自分自身」を信頼していただけたことが、大きな自信になりました。
Q. これまでで一番辛かった時期を教えてください
入庫後の3〜5年ほどは、本当に苦しい時期でした。上司によって言うことが違ったり、何をやっても叱られたりと、精神的にかなり追い込まれていました。当時は仕事の面白さも見出せず、周囲を信じることもできませんでした。今振り返ると、その頃の記憶が曖昧なくらい必死だったと思います。社会人として最も苦しく、自分自身と向き合った時期でした。
Q. なぜそこから立ち直ることができたのですか?
立ち直れたのは、周囲の支えがあったからです。同期の存在はもちろんですが、父から「自分の人生なんだから悔いのないようにやればいい」と言われたことが大きな支えになりました。また、その後に出会った上司たちから、営業の考え方や人との向き合い方を学びました。完璧を求め過ぎず、自分らしくお客様と接するようになってから、仕事への不安や恐怖心が少しずつ消えていきました。
Q. 今の自分が当時の自分に声をかけるならどういったことを伝えますか?
一言で言うなら、「考えすぎるなよ」です。当時はまだ起きてもいない失敗やミスを心配して、自分自身を必要以上に追い込んでいました。真面目さは大切ですが、それが過度になると自分を苦しめてしまいます。今なら、もっと肩の力を抜いて大丈夫だと伝えたいですね。失敗しても何とかなるし、一人で抱え込まなくてもいい。そのことを当時の自分に教えてあげたいです。
Q. セールスパーソンとして大切にしていることは何ですか?
私が大切にしているのは、「お客様にとってのよろず屋になること」です。金融の相談だけでなく、どんな些細なことでも最初に顔を思い浮かべてもらえる存在でありたいと思っています。そのために、レスポンスの早さや誠実な対応を徹底しています。時には耳の痛い話もしなければなりませんが、それも相手のことを本気で考えているからこそ。信頼は日々の積み重ねから生まれると考えています。
Q. 今後のビジョンについて教えてください
現時点では明確なゴールを決めているわけではありませんが、これからはマネジメントや組織づくりにも挑戦していきたいと思っています。また、経営支援だけでなく、人材や組織開発といった分野にも興味があります。資格取得や自己研鑽を続けながら、自分自身の可能性を広げていきたいですね。学び続けることで、新しいビジョンや目標も見えてくると考えています。
Q. 営業として頑張る方へのメッセージをお願いします
営業で大切なのは、まず行動することだと思います。考えているだけでは何も変わりません。失敗を恐れず一歩踏み出し、その結果から学び続けることが成長への近道です。そして、私がいつも意識しているのは「今日が人生で一番若い日」という言葉です。いつかやろうではなく、今日やる。その積み重ねが、未来の自分をつくっていくのだと思います。




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