答えを教えるより、考える力を育てる
- 5月13日
- 読了時間: 4分
O.Kさん
ハウスメーカー:営業
勤続8年、既婚

出身地 : 津島市 | 生年月日: 1995年 8月 |
出身校: 名古屋工業大学 | 趣味: サッカー・ゴルフ |
ーなぜ今の仕事を選び、今の会社に入社されたのですか?
私は新卒で住宅メーカーに入社し、最初は技術職として街づくりの設計に携わっていました。大学でも建築を学び、大規模な開発やランドプランに興味があったんです。ただ、戸建住宅の営業を経験したことで考え方が変わりました。お客様と直接向き合い提案する仕事の面白さを知り、現在は賃貸住宅や大型建築の提案営業に携わっています。
ー現在どのようなお仕事をされていますか?
現在は賃貸住宅を中心に、事務所や介護施設など比較的大きな建物の提案営業を担当しています。相続対策や資産活用といったテーマをお持ちのオーナー様に対して、土地の活用方法や建物の計画をご提案する仕事です。前職からの人脈や税理士の先生方とのネットワークを大切にしながら、新しい案件に繋げています。
ーこれまでのキャリアでの転機はどのようなことでしたか?
前職で戸建住宅の営業をしていた頃、営業3年目で全国1位を取ることができた経験が大きな転機になりました。最初から1位を狙っていたわけではなく、目の前のお客様一人ひとりと真剣に向き合ってきた結果だったと思います。この経験を通して営業という仕事の面白さを実感し、この道でやっていきたいという思いが強くなりました。
ーこれまでで一番大変だった時期はいつ頃でしたか?
あえて挙げるなら、転職した直後の時期ですね。それまでの戸建住宅営業とは顧客層や紹介者が大きく変わり、営業の基盤を一から作り直す必要がありました。相続対策や資産活用など扱うテーマも広がり、新しいコミュニティに入りながら人との関係を築いていくことに力を注いだ時期でした。
ーどのようにその状況を乗り越えられたのでしょうか?
もともと人と関わることが好きな性格なので、新しいコミュニティにも積極的に参加しました。食事会やゴルフなどを通じて人との繋がりを広げていきました。また興味を持ったことは自分で調べて知識を深めるようにしているので、会話の引き出しも増えます。そうした積み重ねが信頼関係に繋がり、少しずつ仕事も広がっていきました。
ー若い頃のご自身にアドバイスをするとすると何を伝えたいですか?
もし営業を始めた頃の自分に戻れるなら、もっと早く営業に挑戦しておけばよかったと思います。技術職として学んだ経験も大切ですが、営業を通じて人と関わることで得られる経験や人脈の広がりはとても大きいと感じています。もっと早くから人と向き合う仕事に携わっていれば、さらに多くの出会いがあったのではないかと思います。
ーセールスパーソンとして、どのようなことを大切にされていますか?
営業として大切にしているのは、「売ろう」としすぎないことです。まずはお客様が何に不安を感じ、どんな未来を実現したいのかをしっかり理解することを意識しています。商品を売るというより、お客様の課題や希望を整理し、それを実現する手段として提案していく。そうした姿勢で一人ひとりのお客様と向き合うことを大切にしています。
ー後輩の教育で意識していることはどういったことですか?
後輩と関わるときも、お客様と向き合う時と同じ姿勢を大切にしています。相談を受けたときもすぐ答えを伝えるのではなく、なぜ分からないのか、どこでつまずいているのかを一緒に整理します。課題の本質が見えてくると、自分で考えて解決できる力が身につきます。そうした成長をサポートする関わり方を意識しています。
ー今後のビジョンをお聞かせください。
まずは今いる支店で一番の営業になることを目標にしています。そしてその先には、エリアの中でもトップクラスの成果を出せる営業になることを目指しています。役職よりもまずは結果を出すことが大切だと考えています。目の前のお客様と真剣に向き合いながら、営業としての実力をさらに高めていきたいですね。
ーセールスパーソンへのメッセージをお願いします。
営業で結果が出ないと感じている方には、まず自分自身を知ることが大切だと思います。営業にはそれぞれ得意なスタイルや相性の良い顧客層があります。自分の強みや苦手な部分を整理し、自分が力を発揮できる場所を見つけること。その上で営業に向き合えば、結果が出る可能性は大きく高まると思います。




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