正しい努力だけが、結果を連れてくる
- 3月25日
- 読了時間: 4分
M.Rさん
ハウスメーカー:営業
勤続5年、既婚

出身地 : 豊田市 | 好きなスポーツ: 走り高跳び |
出身校: 中京大学 | 好きな言葉: さらなる高みへ |
-最初に、入社の経緯からお聞かせください。
私が今の会社を選んだ理由は、正直に言うと住宅そのものへの強い憧れというより、「社会人になっても部活のように本気で勝負できる環境で働きたい」と思ったからです。学生時代は走高跳に10年間打ち込み、順位や結果で評価される世界にいました。努力が数字として返ってくる環境が自分には合っていると感じていたんです。就活中に「営業は毎月順位が出る」と聞き、ここなら自分の負けず嫌いな性格や向上心を活かせると感じ、入社を決めました。
-現在、どのような業務に取り組まれているのでしょうか?
現在は営業プレイヤーとして活動していますが、実際には若手育成に関わる場面も増えてきました。店長から任せてもらい、店舗やチームを越えて後輩の相談に乗ったり、実践的なアドバイスをすることもあります。ただ、自分の中では「育成が本業」という感覚はあまりなくて、あくまで自分自身が成長するために必要な経験を積んでいる段階だと思っています。将来を見据えたトレーニングとして、今の役割に向き合っています。
-転機となった出来事についてお聞かせください。
最初の大きな転機は、入社して間もない頃に「辞めたい」と思うほどのギャップを感じたことです。学生時代は主将として結果も出していましたが、社会に出た瞬間、住宅知識ゼロの新人。成果も出ず、先輩から厳しい言葉をもらう日々でした。それでも「ここで逃げたくない」と思い、厳しかった先輩に自分から質問し、ロープレや同行をお願いし続けました。その後、3年目に自信を取り戻し、4年目の停滞を経て、「自分で選ばれる営業になる」と覚悟を決めたことが、今につながっています。
-辛いこともある一方で嬉しかったこともあった思います。どのようなことがありましたか?
一番嬉しかったのは、成果や表彰よりも、お客様との関係性が仕事を超えた瞬間です。結婚したことを担当のお客様に報告した際、引き渡し後にも関わらずお祝いを用意していただいたことがありました。その時、「自分の仕事は人の心にちゃんと届いていたんだ」と初めて実感しました。それ以来、手紙や感謝の言葉を大切にしています。辛い時にはそれを見返して、自分の原動力にしています。
-チームのメンバーの指導や育成についてのお考えをお聞かせください。
育成に対しては、正直「好きでやっている」というタイプではありません。相談されたら教える、聞きたい人が来たら応える、というスタンスです。ただ、基礎力が上がることは本人だけでなく、チームや将来の自分にとってもプラスになると思っています。育成は時間も取られますし、正直めんどくさい部分もあります。でも、どの業界でもマネジメントは必要になる。そう考えて、今できる挑戦として向き合っています。
-セールスパーソンとして大切にしている考えを教えてください。
私が一番大切にしているのは、自己成長です。常に理想の自分があって、今の行動がそれにふさわしいかを考えています。楽な選択をしたくなる時ほど、後悔する自分が浮かぶので、理性的に踏みとどまります。今年は特に、「会社や商品ではなく、あなただからお願いしたい」と言われる存在になると決めました。自己開示を増やし、学びを深め、「僕が責任を持ちます」と言い切る。その覚悟が結果につながりました。
-今後のビジョンについてお聞かせください。
自分にとって「輝いている状態」とは、やはり成果が出ている状態です。成果が出ていれば心に余裕ができ、家族にも周囲にも良い影響を与えられる。一方で、成果が落ちると自分は余裕を失うタイプだという自覚もあります。だからこそ、成果を追い続けることが自分にとって必要な生き方なんだと思っています。今は育成やチームよりも、まずは自分自身が営業として結果を出すことを最優先にしています。
-最後に、読者であるセールスパーソンにメッセージをお願いします。
正しい努力をすれば、成果は必ず上がります。大事なのは数ではなく、何を身につけるか。ぜひ一度、自分の努力が「正しい方向」に向いているか、見直してみてください。




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