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“なぜやるか”が、人を動かす。

  • 5月14日
  • 読了時間: 4分

A.Rさん 

金融機関:法人営業

勤続5年、独身



出身地 :

名古屋市

生年月日:

1998年 7月

趣味:

野球・音楽

好きな言葉:

結局最後は自分次第


Q. なぜ現在の会社を志望し、入社を決めたのですか?

もともとは保健体育の教員を目指していました。学校という環境が好きで、自分もその中で働きたいと思っていたからです。ただ、大学時代に成績要件を満たせず教育実習に行けなくなり、進路を見直すことになりました。ちょうどコロナ禍で就職活動も難しい状況でしたが、友人の影響で金融機関を受けるようになりました。その中で最初に内定をいただいたのが今の信用金庫で、ご縁を感じて入庫を決めました。


Q. 現在はどのような業務に携わっていますか?

現在は法人営業を担当しており、融資の提案だけでなく、生命保険や損害保険、各種金融商品の提案も行っています。また、ビジネスマッチングや不動産、補助金など、企業が抱える幅広い課題に対応しています。単にお金を貸すだけではなく、お客様の経営を支えるコンサルティングのような役割も担っており、多角的にサポートできる点にやりがいを感じています。


Q. これまでのキャリアで大きな転機は何でしたか?

一番の転機は異動です。前の支店ではミスも多くなかなか成果が出せず苦しい時期が続いていました。ただ、異動を機に「ここからはゼロスタートだ」と気持ちを切り替えることができました。また、異動後に支店長から「営業成績を目指そう」と声をかけてもらえたことも大きかったです。それまで意識したことがなかった分、期待をかけてもらえたことが嬉しく本気で取り組むようになりました。その結果、表彰圏内に入ることができ自信につながりました。


Q. これまでで一番辛かった時期と、その乗り越え方を教えてください

ミスが重なった時に「もう何もするな」と言われ、実質的に営業を止められた時期が一番辛かったです。怒られるよりも、期待されていないと感じたことが一番こたえました。ただその中で、「苦手を伸ばすより得意を伸ばそう」と考え方を変えました。自分は保険や金融商品の提案の方が結果を出しやすいと気づき、そこに集中しました。得意分野で成果が出始めると、周囲の評価も変わり、自信も取り戻すことができました。


Q. 早くからやっておけばよかったと思うことはありますか?

もっと早い段階から案件に積極的に関わっておけばよかったと感じています。1〜2年目は怒られないことを優先してしまい、どうしても受け身になっていました。本来であれば、その時期こそ先輩の動きを間近で見て、真似しながら失敗を重ねて学ぶべきだったと思います。当時は怖さが先に立ってしまっていましたが、今振り返ると、もっと早く経験を積んでおくべきだったと強く感じています。


Q. 後輩育成で意識していることは何ですか?

役職としてのマネジメントではありませんが、実質的に後輩を見る立場になっています。その中で意識しているのは、結果だけでなくプロセスを見ることです。今の若手は真面目で、言われたことはしっかりやりますが、「なぜやるのか」が分からないと主体的に動きづらいと感じています。だからこそ、やるべきことだけでなく、その背景や目的まで伝えることを大切にしています。納得して動くことで、成長スピードも大きく変わると思っています。


Q. セールスパーソンとして大切にしている考え方は何ですか?

自分は圧倒的に能力が高いタイプではないと自覚しているからこそ、関係性づくりを何より大切にしています。若さも一つの武器として、社長世代の方には「息子や孫のような存在」として可愛がっていただける関係を意識しています。雑談や表情、声のトーンなど細かい部分まで工夫し、相手に合わせたコミュニケーションを心がけています。「多少ミスしても応援したくなる存在」であることが、自分の営業スタイルです。


Q. 今後のビジョンについて教えてください

まずは営業としての力をさらに高めていきたいと考えています。まだ上司や先輩に頼る場面も多いので、自分一人で完結できる案件を増やしていきたいです。その先には、チームをまとめる立場になりたいという思いもあります。プレイヤーとしてだけでなく、組織を引っ張る存在になりたいですね。一方で、もともと教育に興味があったこともあり、その想いも大切にしながら、まずは今の環境でしっかり力をつけていきたいです。


Q. 営業として頑張る方へのメッセージをお願いします

成果に悩んでいる方には、「とにかく失敗してほしい」と伝えたいです。失敗を恐れていると、できることしかやらなくなり、成長の機会を逃してしまいます。若いうちは周囲がフォローしてくれますし、その中で学べることは非常に多いです。やってみることで、自分にできること・できないことも見えてきます。大切なのは、その経験から何を学ぶかです。ぜひ恐れずに挑戦してほしいと思います。

 
 
 

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