“あと10棟”が、人生を変えた
- 5月13日
- 読了時間: 3分
T.Hさん
ハウスメーカー:管理職
勤続9年、既婚

出身地 : 尾張旭市 | 生年月日: 1991年 7月 |
出身校: 淑徳大学 | 趣味: 観葉植物 |
-最初にハウスメーカーに入社された経緯を教えてください。
もともとは体育の先生を目指していました。でも就活を通して「自分は教員ではない」と気づき、方向転換しました。父が建築士で、実家も木造住宅。木の家の心地よさは体で知っていましたし、兄がハウスメーカー営業だったこともあり業界は身近でした。複数の内定をいただきましたが、“木の価値を本気で伝えられる会社”で勝負したいと決め、今の会社を選びました。あの選択に迷いはありません。
-現在のお仕事内容を教えてください。
店長としてプレイングマネージャーを務めています。体感ではプレイヤー7割、マネジメント3割。店長になると報酬体系も変わり、数字への責任はより重くなります。でも、自分が最前線で結果を出し続けることで、チームにも良い影響を与えられると思っています。背中で見せる店長でありたい。それが今の自分のスタンスです。
-これまでのキャリアで転機になった出来事はどういったことですか?
「半年であと10棟達成したら店長」という目標を提示されたことです。正直、プレッシャーは相当でした。でもあの目標があったから、自分の限界と本気で向き合えた。良いことも苦しいことも全部含めて、あの半年が今の自分をつくっています。結果的にキャリアを一段引き上げてもらえた、大きな転機でした。
-一番辛かった時期と、それをどう乗り越えましたか?
その半年間が一番きつかったです。結果は8棟。「なんで自分だけこんなに」と本気で辞めようかと思いました。でも店長に上げてもらった瞬間、逃げ道がなくなった。だったらやるしかない、と腹をくくれたんです。役割を背負う覚悟が、自分を前に進ませてくれました。あの経験が、今の土台です。
-これまでで一番嬉しかった出来事はどういったことですか?
店長昇格のときですね。嬉しさ半分、怖さ半分でした。「本当になると思ってなかった」というのが正直な気持ちです。でも任せてもらえたことは誇りでした。厳しくなる未来も分かっていましたが、それでも挑戦できる立場に立てた。その瞬間、自分のステージが変わったと感じました。
-教育や育成で大切にしていることはどういったことですか?
「褒めること」と「体験を尊重すること」です。店長はあくまで役割。だからこそ、毎日こちらから声をかけ、話しやすい距離感を意識しています。自分の関わり方にまだブレを感じることもありますが、チーム全員が前を向ける環境を本気でつくりたい。その思いで向き合っています。
-セールスパーソンとして大切にしていることは何ですか?
嘘をつかないこと。僕は口が上手いタイプではありません。だからこそ、「良いものは良い、違うものは違う」とストレートに伝える。住友林業の家に自信があるから、飾らずに届ける。それが信頼につながると信じています。テクニックより誠実さ。それが自分の営業スタイルです。
-今後のビジョンを教えてください。
2年以内に個人で全国表彰に必ず行きます。そして可能なら店舗としても表彰を狙う。個人と店舗、両方で結果を出したい。1年ではなく2年と決めたのは、マネジメント含めてまだ伸びしろがあると分かっているから。本気で整えれば必ず届く。その覚悟で挑戦します。
-セールスパーソンへ伝えたいことは何ですか?
本気になれる目標があれば、絶対なんとでもなる。結局は「自分がどれだけ本気になれるか」。量や根性論だけではない。でも火が消えていなければ、必ずまた燃やせる。弱火でもいい。もう一度加熱すればいい。皆さん、本気で目標にぶつかりましょう。そこから全部が変わります。




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