16か月ゼロ契約から、“選ばれる営業”へ
- 3月21日
- 読了時間: 4分
M.Sさん
ハウスメーカー:店長
勤続12年、既婚

出身地 : 愛知県小牧市 | 好きなスポーツ: バスケ・野球観戦 |
出身校: 南山大学 | 好きな言葉: 先義後利 |
-就活の中で、なぜ今の会社を選んだんですか?
まずは営業で勝負したかったんです。年功序列で順番待ちする仕事じゃなく、実力ひとつでのし上がれる世界に飛び込みたかった。そして、自分がこの世を去った後も“私”という存在を人の記憶に刻みたいと思ったんです。長く形に残り、家族の未来を包み込むもの――家こそがその証になると直感したからこそ、この会社を選びました。
-今は、どんな仕事をされているんですか?
今は長久手の住宅展示場で、新築戸建ての営業を担当しています。ご来場くださったお客様一人ひとりの想いや理想をじっくり聞き取り、形にしていくのが私の役目。そして店長として、チームのメンバーが自信を持って提案できるよう育成にも力を注いでいます。営業マンとして現場でお客様と向き合いながら、仲間と一緒に成長を重ね、より多くのご家族に“私のチームだからこそ”と思っていただける家づくりを目指しています。
-これまでどのような辛い時期があり、それをどのように乗り越えましたか?
入社2年目、16か月ものあいだ契約ゼロ――あのどん底の日々は今でも忘れられません。転職さえ頭をよぎるほど自分を責めていた時、H店長が「まずこれをやれ」と面談のプロセスを一から細かく教えてくれたんです。言われた通り徹底的に完コピしながら、「お前なら大丈夫」と何度も信じてくれる姿に救われました。販売手法とお客様に本気で向き合う姿勢、この二つさえあれば必ず結果は出る――その言葉を胸に走り続けるうち、少しずつ成果が出始め、やがて加速度的に伸びていきました。さらに5年目、T店長から「本気度を突き付けられる」ような厳しい指導を受け、他社に数字で連敗した悔しさから徹底的に他社分析と研究を実施。仲間や先輩から情報を集め学び続けるうち、「積水ハウスで建てることこそ正義」と胸を張れる確信が芽生え、お客様にも力強く伝えられる自分へと変わったのです。
-辛いこともある一方で嬉しかったこともあった思います。どのようなことがありましたか?
「あなたがいなかったら家は建てなかった」とお客様に言われた瞬間ほど胸が熱くなる言葉はありません。会社でも商品でもなく、自分自身を選んでもらえた――営業冥利に尽きます。今はマネージャーとして、メンバーが自力で契約を勝ち取る瞬間にも同じくらい大きな喜びを感じます。
-チームのメンバーの指導や育成についてのお考えをお聞かせください。
私自身が「森山さんがいたから今の自分がある」と言われるような存在になりたいんです。店長という肩書きをただの役職で終わらせず、メンバーの記憶に残る存在として寄り添い、成長を後押しする――その想いを何より大切にしています。
-セールスパーソンとして大切にしている考えを教えてください。
強引に売り込むことはしません。自分の商品がすべての人にとって最適だとは思わず、魅力や強みをきちんと伝えたうえで、最終判断はお客様に委ねます。テクニックより誠実さを大切に、まずは信頼関係を築く――そのフラットな姿勢こそ営業の原点だと考えています。
-今後のビジョンについてお聞かせください。
個人として日本一を狙う気持ちはありますが、最終的に目指すのは日本一のチームづくりです。そして営業という仕事の社会的イメージを高め、「営業は誇り高い職業だ」と未来を担う子どもたちにも思ってもらえるよう、背中で語り、成果を出し続けたいと考えています。そして、大切に育ててくれた両親に思いっ切り親孝行していきたいです。
-最後に、読者であるセールスパーソンにメッセージをお願いします。
営業はつらい仕事ではなく、人との出会いやご縁に恵まれる素晴らしい仕事です。折れずに学び続ければ誰でも成果を出し続けられます。さあ、皆さんも一緒に営業を盛り上げていきましょう。




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